スタッフ紹介

ダンマ・ディンニャ(木村里恵)

青森市のお寺の外孫として生まれる。内面と外の世界とのギャップを感じながら、優等生として育つ。18歳になり初めての交際で6年間一緒にいた彼にある日「死にたい。」と打ち明けられたことから、人はどうしたら幸せに生きられるのか考え始める。東京学芸大学教育学部を卒業後、教師になるも「自分にはできない。」と始めての挫折感。2年間働いて辞職し、日本のNGOを巡る。現NPO法人MAKE THE HEAVENと出会い、カンボジアへ。カンボジアにガルナという妹ができてカンボジアに通い詰めるようになる。カンボジアの子どもたちを呼んでイベントを3度行い、奨学金制度などを整える。インドを自転車で横断中ブッタガヤで出家し、「ダンマ・ディンニャ」の称号を頂き、お寺に入って瞑想や托鉢をする。帰国後自宅で夫婦で一人目の子音々(ねね)を出産。出産の時に感じた「命のすばらしさ」を伝える講演会を始め、「命のすばらしさ」を分かち合うバースカフェを発起。一方子育てがうまく行かず、自分を責め続ける日々。二人目風太を同じく自力出産。3人目の花笑を過労により早産。自宅で迎え入れるも2週間後肺炎を起こし、救急車でNICUへ運ばれ花笑は一命を取り留める。4人目の草志を妊娠中、旦那木村剛士の「おなかの赤ちゃんとの対話セラピー」を受けたことを機に、言葉が自分に寄り添うようになり、それから毎日欠かすことなく瞑想を続けるようになる。その道は「自己、他者、世界、全てを赦す道。全てを慶ぶ道。」4人の子どもたちは、私を導くガイド。子育てがうまくいかないこと、子どもに感情をぶつけてしまう苦しさを私に教え、感情を受け入れ、今を慶ぶ瞑想へと導き、毎日様々なことを教えてくれる。子どものつぶやきなど詳しくはこちらから。

本当のこと。 ダンマ・ディンニャ(木村里恵)http://ameblo.jp/lovenication/

 

2016年10月初めてスリランカを訪れた際に、山全体がローズクオーツで覆われた聖地、ローズクオーツマウンテンでラフラ僧侶と出会い、そこにお寺を建てて欲しいという彼の願いを受け、「Srilankaローズクォーツマウンテンプロジェクト」を開始。2018年2月4日から工事が始まっている。同年5月完成予定。プロジェクトの詳しい情報はこちらをご覧下さい。

Srilankaローズクォーツマウンテンプロジェクト 

 

現在長野市飯綱高原にて「みんなの家」運営中。 長野県戸隠神社奥社前にて「あなたのすばらしさ伝えたい。」というコンセプトで言葉を送らせていただいた数は1万人を軽く超え、講演は累計300回を超える。